春日野音楽祭春日野音楽祭

春日大社境内・三条通を中心とするまちなか・奈良公園にて開催される音楽フェス「春日野音楽祭」

世界手洗いダンス奉納「音楽と子どもたちの健やかな未来へ」

第3回春日野音楽祭・世界手洗いダンス奉納
「音楽と子どもたちの健やかな未来へ」


市民参加型の音楽フェスティバル「春日野音楽祭」。オープニングステージでは、奈良の子どもたちと一緒にユニセフ「世界手洗いダンス」を奉納演奏しています。「手洗い」は、健康的な生活の基本。子どもから大人まで、歌とダンスを楽しみながら。健康習慣を身につけましょう。

今年もステージに出演していただき、正しい手洗いの普及に取り組む日本ユニセフ協会の加藤朱明子さんにお話しを伺いました。(聞き手:春日野音楽祭・実行委員長/増尾朗)

 

■この動画の最後に「世界手洗いダンス」の歌と振り付け1分映像を収録しています。みなさんも、是非、歌って踊ってみてください!

【世界手洗いダンス】<歌詞>

 


ぽっちゃぽちゃ、ぽっちゃぽちゃ、ぽっちゃぽちゃぽー
ぽっちゃぽちゃ、ぽっちゃぽちゃ、ぽっちゃぽちゃぽー
ぽっちゃぽちゃ、ぽっちゃぽちゃ、ぽっちゃぽちゃぽー

 

あわあわあわわー、あわあわあわわー
わっしわしわー、わっしわしわー
にょっこにょこ、にょっこにょこ、にょっこにょこ、にょっこにょこ
すっぺすっぺすー、すっぺすっぺすー
ちゅっちゅ、ちゅっちゅ、ちゅっちゅちゅー
とんとんぱっぱ、とんぱっぱっ

 

しゃわわわー、しゃわわわー
ぶらぶらぶんぶん、ぶらぶらぶんぶん

 

ぎゅうー、(ぎゅう)
ぎゅうー、(ぎゅう)
ぎゅっぎゅ、ぎゅっぎゅぎゅぎゅうー

©️公益財団法人日本ユニセフ協会


MASUOAKIRA×UNICEF

■プロフィール

加藤 朱明子(かとう・あきこ)

(公財)日本ユニセフ協会広報室マネージャー。東京都出身。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業後、開発コンサルタント会社に入社。開発途上国での日本の開発援助事業に携わる。1999年より日本ユニセフ協会にて、広報、アドボカシー、募金等の事業を担当。東日本大震災被災地での復興支援においては、全国から寄贈された絵本を被災地の避難所や幼稚園・保育園、学校などに届ける「ユニセフちっちゃな図書館プロジェクト」や、デザインの力で笑顔あふれるクリスマスを届ける「祈りのツリープロジェクト」などの支援事業に携わる。現在は、報道機関の窓口として、主にパブリシティを担当。2011年より「世界手洗いの日プロジェクト」に携わり、2018年も全国各地での啓発活動の推進を担う。

 

増尾 朗(ますお・あきら)

春日野音楽祭実行委員会委員長。安政元年創業の老舗企業、株式会社砂糖傅 増尾商店をはじめ、奈良自動車学校やマスオ商事など、幅広い事業を展開するマスオグループの6代目。コロラド大学(アメリカ)を卒業後、一般企業に勤めたのち、家業を引き継ぐ。学生時代に身につけた国際感覚を武器に、2013年には奈良青年会議所の第54代理事長としても活躍。若き青年実業家のリーダーとして地元奈良の地域活性に日々尽力している。春日野音楽祭では、2015年のプレ開催から実行委員会メンバーとしてその立ち上げに尽力し、2017年の第2回開催から実行委員長に就任し、現在に至る。

 

 

10月15日 世界手洗いの日について

「世界手洗いの日」は、正しい手洗いを広めるため、国際衛生年であった2008年に、ユニセフ国際連合児童基金など水と衛生の問題に取り組む国際機関や大学、企業など13の組織から成る「せっけんを使った手洗いのための官民のパートナーシップ」によって、毎年10月15日が「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)と定められました。

■ユニセフ「世界手洗いの日」ホームページ

春日野音楽祭では、第1回開催から同プロジェクトが制作した「世界手洗いダンス」を子どもたちやアーティストとの共演により奉納しています。