宵宮 ボブ・ジェームス 林檎の庭特別奉納演奏

アメリカ音楽界のレジェンドが奈良に初来訪。昨年のウィリアム・アッカーマンに続き、シルクロードの終着点である奈良の最も神聖な場所で、日本の伝統文化とアメリカ音楽文化の奇跡的な調和の瞬間が生まれます。

林檎の庭 万燈籠

画像提供:春日大社

平城京の守り神として、神護景雲2年(西暦768年)に創建された春日大社は、来年創建1250年を迎えます。

平成28年に完了した20年に一度の式年造替により、美しくなった御本殿前の林檎の庭において、「第2回春日野音楽祭」の宵宮となる特別奉納演奏を実施いたします。

奈良時代、様々な海外文化を取り入れてきた【シルクロードの終着点】である奈良の特別な場所で、世界的な音楽家によってアメリカの文化と日本文化が交流する、まさに一期一会となる奇跡の時間を創り出します。

【開催概要】

公演名称 第2回春日野音楽祭宵宮 ボブ・ジェームス 林檎の庭特別奉納演奏
公演日時 9月16日(土)19:00開演(17:00受付開始)
公演会場 春日大社 御本殿前 林檎の庭
集合場所 春日大社 感謝・共生の館
演奏者 ボブ・ジェームス(ピアニスト・作曲家)
主催 春日野音楽祭実行委員会・春日大社
特別協力 アメリカ大使館
企画・制作 ヤマハミュージックジャパン 音楽の街づくり推進課
協力 ウドー音楽事務所

■ご参加について

本企画へのご参加は、春日野音楽祭個人協賛プランとして「音楽の街づくりパスポート」をご購入いただいた方(要事前購入)

陪観料

・12,000円(税込)

電話予約 0570-02-9999
【Pコード】338-420


<第2回春日野音楽祭 音楽の街づくりパスポート>

奈良の市民音楽祭「第2回春日野音楽祭」を支えるための個人協賛プランとして、宵宮として開催される「ボブ・ジェームス 林檎の庭特別奉納演奏」と奈良の文化体験に御参加頂けるプログラムです。

名称

第2回春日野音楽祭 音楽の街づくりパスポート(おとまちパス) 多文化の共生プログラム

プログラム内容

・奈良の歴史と文化を知る体験・・・春日大社御本社回廊の釣燈籠への献灯体験
・多文化交流の瞬間に立ち会う体験・・・ボブ・ジェームス 林檎の庭特別奉納演奏陪観

参加特典

・春日大社からの礼状および記念品進呈
・春日野音楽祭公式記念品進呈
・ご芳名と御祈願をご記入いただいた献灯紙を節分万燈籠にて石灯籠に掲げご奉納いたします

■出演者 プロフィール

ボブ・ジェームス

ボブ・ジェームス

1939年12月25日、ミズーリ州マーシャル生まれ。1963年のノートルダム・ジャズ・フェスティバルでクインシー・ジョーンズに見出される。その後、CTIレコードでの活動で高い評価を得、1974年に記念碑的アルバム「ONE」を録音、その後の輝かしいレコーディング活動のスタートを切った。1980年、アール・クルーとの共作「ONE ON ONE」で初のグラミー賞(ベスト・ポップ・インストルメンタル作品賞)を受賞した。1985年、ワーナー・ブラザース・レコードと契約、デイヴィッド・サンボーンとの共作「DOUBLE VISIONS」で2度目のグラミー賞を受賞、同作品は100万枚を越える大ヒット作となった。

1991年、コンテンポラリー・ジャズ界のスーパー・スター4人(ボブ・ジェームス、リー・リトナー、ネイザン・イースト、ハーヴィー・メイソン)が集まってスーパー・グループ「FOURPLAY」を結成、デビュー・アルバム「FOURPLAY」はジャズ・アルバムとしては空前のヒット作となった。FOURPLAYは、ギタリストが、リー・リトナーからラリー・カールトン、そして、チャック・ローブと交代したものの現在も高い人気を誇り、全世界でコンサート活動を続けている。

グループでの活動の傍ら、ボブ・ジェームス個人としても様々な活動を続けている。娘、ヒラリー・ジェームスとのデュオ、上海音楽院の学生たちとのプロジェクト「エンジェル・オブ・上海」、更には、世界的な評価を得ている日本の女性キーボード奏者,松居慶子とのピアノ・デュオ・プロジェクトなどその活動は多岐に渡っている。

<春日野音楽祭へのメッセージ>

"I have heard many wonderful things about this festival. I'm honored to be invited to perform.
I'm especially looking forward to meeting and interacting with the fans!"

「皆さんの音楽祭については沢山の素晴らしい話を伺っています。そんな音楽祭に招待いただきとても光栄に思います。皆様とお会いし、交流出来ることをとても楽しみにしています。」


<昨年実施した"林檎の庭特別奉納演奏"の様子>

昨年の様子1 昨年の様子2 昨年の様子3
昨年の様子4 昨年の様子5 昨年の様子6

photo by Sencame

前日からの雨が奇跡的に止み、森の香りが漂い風の音が囁く中、春日大社の御本殿前 林檎の庭にて4人のアーティストによる奉納演奏が行われました。

ギタリストのウィリアム・アッカーマンさんは、いわゆるヒーリング系ミュージックの元祖といわれる「ウィンダムヒル・レコード」の創始者であり、自然と対話するような穏やかな曲調の音楽で、今なお根強いファンがいるアメリカ音楽界の伝説の人物です。

同じくギタリストのトッド・ボストンさんと押尾コータローさんに加え、尺八奏者の三橋貴風さんが顔を合わせ、この場で一度限りのコラボレーションが行われました。

閉門後の林檎の庭の神聖な雰囲気や演奏前の御祓いなど、1250年の歴史を肌で感じながらの奉納演奏は、演奏者と陪観者とでこの二度と再現されることのない体験を共有したと感じられる瞬間でした。

この特別な奉納演奏はアッカーマンさんの心に深く刻まれたようで、「モントルージャズフェスティバルと、カーネギーホールと、春日野音楽祭、この三つが人生で最も感動的なステージだった」とお話されていました。

開催日:2016年9月18日(日)
演奏者:ウィリアム・アッカーマン、トッド・ボストン、押尾コータロー、三橋貴風

フェイスブック ツイッター お問い合わせ
千古の文化に音楽を捧げ、人と未来をつむぐ  2017.9.17 第2回 春日野音楽祭