春日野音楽祭 NARA KASUGANO MUSIC FESTIVAL
2016. 9/18 (sun)・19 (mon)

生き続ける文化遺産・奈良から世界へ②

奉納特別演奏者の招聘

春日大社第六十次式年造替の奉祝行事として開催する「春日野音楽祭」にふさわしい演奏者として、
グラミー賞受賞アーティストであるウィリアム・アッカーマンおよびトッド・ボストンを招聘。
スペシャルゲストにギタリストの押尾コータローと尺八の三橋貴風を迎え、一度きりとなる奉納演奏を実施します。

アーティストプロフィールはこちら

ウィリアム・アッカーマン 押尾コータロー(ギター) 三橋貴風(尺八)
ウィリアム・アッカーマン 押尾コータロー(ギター) 三橋貴風(尺八)

林檎の庭 奉納特別演奏

(出演者)
ウイリアム・アッカーマン with トッド・ボストン
Special guest:押尾コータロー(ギター)、三橋貴風(尺八)

《林檎の庭奉納特別演奏》
第1回春日野音楽祭を締めくくる特別奉納演奏として、普段人が立ち入ることが許されていない、春日大社の本殿前林檎の庭にて特別招聘者による奉納演奏を行います。

・開催日時:9月19日(月・祝)18時半~
・会場:春日大社本殿前 林檎の庭

※特別奉納演奏のため、一般チケット販売はございません。
 関係者及び音楽祭サポーターのみご招待となります。

林檎の庭
林檎の庭イメージ

林檎の庭特別奉納演奏ご招待について

①《一般サポーターに参加する》

②《春日野音楽祭・後援メディア奉納招待に応募する》

主催者からのお願い 『林檎の庭特別奉納演奏』について


「林檎の庭特別奉納演奏」は、春日大社第六十次式年造替を記念して、閉門後の本殿前「林檎の庭」において行われる神聖な行事です。一般のコンサートと異なり、チケット販売はございません。

本奉納演奏は、原則として式年造替関係者のみの臨席による奉祝行事となりますが、春日野音楽祭では、市民と共にお祝いするという開催主旨のもと、
①「一般サポーターとしてご支援いただける方」、
②「本音楽祭の後援メディアによる一般招待者」
の2つの方法によりご参加いただける機会を設けております。
詳しくはそれぞれ下記の要項によりご応募ください(いずれも数に限りがありますことご了承ください)。
なお、本特別奉納演奏の出演ユニットは、「登大路ステージ」にも出演いたします。

以上、ご理解いただけますようお願いいたします。

春日野音楽祭実行委員会

《フィナーレ『奉納大合奏』》
メイン会場で実施する第1回春日野音楽祭のフィナーレプログラム「奉納大合奏・大合唱」のオープニングを飾って出演して頂きます。

 ・開催日時:9月19日(月・祝)16時~
 ・会場:登大路園地(春日野音楽祭メイン会場)
 ・入場無料

※演目は「林檎の庭特別奉納演奏」とは異なります。

演奏者プロフィール

ウイリアム・アッカーマン
[プロデューサー、ギタリスト、ウインダムヒル・レコード創立者]
1949年11月16日ドイツ生まれ。スタンフォード大学中退・
「80年代音楽シーンの奇跡」といわれるウインダムヒル・レコードの創立者。
自らも静謐なアコースティック・ギターを弾くほか、ピアニストのジョージ・ウインストン、夭逝した天才ギタリストのマイケル・ヘッジスなど多くのアーティストを発掘。米国の音楽シーンに多大な影響を与えた。
日本では1983年ウインダムヒル・レコードが発売になり、フォーク、クラシック、ジャズを融合させた作風は日本でも多くの熱烈なファンを生み、現在でもファンクラブが存在する。

これまで14枚の作品を発表、うち2004年にはアルバム”Returning"がグラミー賞を受賞(ニューエージ部門)したほか、3作品がグラミーにノミネートされた。
ウィリアム・アッカーマン

大学時代は建築業のアルバイトをするかたわら趣味でギターを弾いていた。
あるとき、友人が彼のカセットを地元のFMラジオに持ち込み、気に入ったディレクターがオンエアしたところ、多くのレコード購入問い合わせが来たため、自費でレコードをプレス。それがさらにFMでオンエアされ、ついにはガレージでレコード会社を始めた。1976年のことであった。80年代、ウインダムヒルは一大レーベルとなるが、1992年にBMGが販売権を取得、アッカーマンの手を離れた。現在はソニーミュージックが権利を持つ。
残念ながら、現在日本では輸入版を除いてウインダム・ヒルのCDを手に入れることができない。
 アッカーマンは現在、West River Recordを主宰、名前は変わったがウインダム・ヒルの精神は変わらず、才能ある新人の発掘に力を入れている。米国バーモント州の山荘と敷地内のレコーディング・スタジオで、若手のプロデュースに多くの時間を費やすほか、米国内外でコンサートツアーを行っている。
日本には1984年~1990年まで何度か公演のために来日した。
詳細は、www.williamackerman.com
押尾コータロー
2002年、アコースティックギタリストとしてメジャーデビューし、同年10月全米メジャーデビューを果たす。また、スイスの「モントルージャズフェスティバル」へは2002年から3年連続出演。近年ではアジア各地での活動も拡げ、韓国や中国でのソロライブを開催するなど海外での評価も高い。
オープンチューニングやタッピング奏法などのテクニックを駆使し、1本のギターで弾いているとは思えない鮮やかで迫力あるギターアレンジや、あたたかく繊細なギタープレイは世代を超えて多くの人々に支持を受けている。
ソロアーティストとして全国ツアーなどのライブ活動を中心に、映画音楽、番組テーマ曲、CM音楽などの作曲も手掛ける。ジャンルを超えたコラボレーションも話題で、幅広いスタンスで活躍中。
押尾コータロー(ギター)
三橋貴風
東京に生まれる。琴古流尺八大師範、琴古流尺八貴風会家元。
古典はもちろん、17年にわたり現在も継続中の「デーモン閣下の邦楽維新」のプロデュースや、普及用の合成樹脂製尺八の開発など広く尺八の普及に尽力。国内外の交響楽団からソリストとしての招聘も多く、国外でのリサイタルは150回を数える。NYカーネギーホール100周年記念公演や、ロンドンのフェスティバルホールでの公演、バルセロナ・シンフォニー、フランス国立リヨンオーケストラ、ベルリン・ドイツ交響楽団など海外公演・共演だけでも30回を優に超え、日本文化の紹介、国際交流に貢献する。
文化庁芸術祭優秀賞、文化庁芸術祭賞、文化庁芸術祭大賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞、大阪文化祭賞、横浜文化賞など数多くの賞を受賞、2011年には長年の功績をたたえられ、紫綬褒章を受章した。大阪音楽大学客員教授として後進の指導にもあたっている。
アッカーマンとは1980年代に日本公演で何度か共演、彼のアルバム“Imaginary Road”でも演奏している。今回アッカーマンの強い希望で共演が実現した。
三橋貴風(尺八)