春日野音楽祭春日野音楽祭

春日大社境内・三条通を中心とするまちなか・奈良公園にて開催される春日大社御創建1250年奉祝行事の音楽フェス「春日野音楽祭」

Official Music 道 -Michi

特別企画

ボサノバ誕生60周年「小野リサ」さんを迎えてお贈りする、林檎の庭特別奉納コンサート

春日野音楽祭では、毎回、国際的な舞台で活躍されているアーティストによる特別奉納演奏会を開催しています。今年、第3回春日野音楽祭では、日本を代表するボサノバ歌手、「小野リサ」さんをお迎えしてお贈りいたします。

 

ボサノバは、ポルトガル語で「新しい傾向」を意味する、ブラジルで生まれた音楽様式のひとつ。1958年に歌手でギタリストでもあったジョアン・ジルベルトが創成した音楽とされ、今年は60周年にあたります。
その独特のリズムとサウンド、海や波の音を連想させる心地よさが特長とされ、日本にもファンの多いボサノバ。ブラジルにおいては、こころの音楽として受け入れられていると小野リサさんは語ります。

 

「語りかけるような繊細さがあり、その淡々と語りかけるような表現、リズムが心臓の鼓動のようにずっと続いていく。そんなボサノバは、ブラジルではボサノバ禅と呼ばれることも多いのです」
 
世界各地での演奏活動やアーティストとの共演を積極的に展開し、海外でも常に高い評価を得ている小野リサさん。今年デビュー30周年を迎え、近年では、日本語によるボサノバの作品も発表するなど、精力的な活動を続けられています。

日本におけるボサノバ第一人者「小野リサ」さんによる特別なコンサート。春日大社御本殿「林檎の庭」での一夜限りの特別な時間をお楽しみください。

 

小野リサさんから、奈良の皆さんへのメッセージ

 

音楽には「祈り」があります。
今回、たくさんの祈りが捧げられた、
そんな奈良の特別な空間で、
みなさんと一緒に音楽を通じて過ごせることを、
私も、とても楽しみにしています。

小野リサ

撮影:田中亜紀子

林檎の庭特別奉納演奏・陪観席販売について

春日野音楽祭では、春日大社御本殿・林檎の庭を会場とした特別奉納演奏会を開催しております。
毎回、多様な音楽ジャンルからアーティストを招聘し、その演奏を奉納する神事のひとつとして執り行うもので、春日野音楽祭においては、市民の皆さまと共にお祝いする祭事として陪観席を現定数にて設けさせていただいております。
第3回春日野音楽祭における林檎の庭特別奉納演奏の陪観席のお申し込みについては、下記概要にて募集させていただきます。
なお、皆さまから頂戴いたします陪観料は、春日野音楽祭の運営資金として大切に使わせていただきます。
ご理解、ご協力の程、宜しくお願いいたします。

公演名称

春日大社 林檎の庭 特別奉納演奏「小野リサ」コンサート

公演日時

2018年9月17日(月・祝)

開場 | 開演

開場:17:00 | 開演:17:30

演奏者

小野リサ(ギター/ボーカル)、他。

席種名称

全席自由席  ※当日、16時より座席整理券配付。

年齢制限

未就学児童のご入場はご遠慮ください。

発売日時

8月5日(日)〜9月10日(月)チケットぴあにて発売

9月10日(月)〜9月15日(土)春日大社 社務所にて発売

お問い合わせ先

春日野音楽祭実行委員会事務局

TEL:0742-93-9460(対応時間 10:00~16:00)

ご参加について

陪観料

5.500円(消費税別)

【会場「林檎の庭」について】

春日大社「林檎の庭」は大宮の南門をくぐり正面にある建物「幣殿・舞殿」の奥にある庭です。庭の東南隅に林檎の木があることからその名が付いています。

 

「林檎の庭」は、神楽や舞楽が奉納され、春日祭などの神事も行われる重要な場所。もともとこの林檎の木は、約800年前に高倉天皇から御献木されたと伝えられているもので、記録の上では文永10年(1273年)『中臣祐賢記』に見られています。現在の木は1955年に長野県の有志によって寄進された林檎の原種「ワリンゴ」で、これだけ大きいものは珍しいとされています。

 

春日野音楽祭における特別奉納演奏は、演奏者、及び、陪観者の皆さまと共にその音楽を神様に奉納するという趣旨から、舞台、及び、陪観席は、中門から御本殿に向かって設置されることになります。

 

また、音響機材や客席照明などは必要充分量のみの設置とすることで、林檎の庭の神聖な雰囲気と共にアコースティックな演奏をお楽しみいただきます。

出演者 プロフィール